2020年5月7日木曜日

むかわのししゃも寿司が食べたい

昨日の朝刊で、大学生の声を取り上げた記事があった。コロナで生活にどんな影響が出ているかというテーマで、アルバイトができなくなって生活が厳しいとか、イベントの中止でやることがなくなってしまったとか、色々あったのだが、その中に1年生になったばかりで友達もいないので、ゲームとYouTubeの日々というのがあった…

…それでいいのか、大学生!!

まあ、書籍を買うとなるとお金もかかるし、図書館が開いていないから借りられもしないし、どうしてよいのやら、というのはわからないではないけれども。ただ、授業が再開したとして、こういうタイプの人が目の色を変えて勉学に励むイメージは…持てないんだよなぁ。

YouTubeも最近は、教育系動画が結構あるみたいだし。きっと、それで勉強しているんだ!そういうことにしよう!!(何のために)

しかし、図書館での本の貸し借りだけでも何とかならないかなぁ。閉鎖期間が数か月にもなってくると、さすがに辛い。電子図書館もあるが、バリエーションに乏しいし、じっくり読みたい本は紙のが読みやすい。おばちゃんには。

さて、そんなおばちゃんは自粛期間中何をしているのかって、YouTubeでサンドウィッチマンとかラバーガールのコントを見てるときもあるし、札幌商工会議所の緊急在庫処分SOSのページを見て何を買おうか物色しているときもある。ゲームやYouTube三昧なのと大して変わらんやん、っていう。

北海道の食品関係の企業については、結構心配している。気になったサイトを覗いて『在庫なし』『販売終了』のような表示が出ているのを確認すると、ホッとする。我が家でも少しは買っているけど。お金と冷凍庫のスペースの問題で、なかなかホイホイとは買えない。

普段いかに色々な前提ありきで行動しているか、ということを否応なく突きつけられたこの度の騒動。からの新しい生活様式。ライフスタイルじゃなくて、生活様式っていうのは、やっぱり大きな変化を伴うことを強調したいのか。ライフスタイルだと、お洒落な生活というイメージになるけど、生活様式って歴史関係の文章でしか見ないような。意味するところは本来同じなんだろうが。それか、クラスターとか横文字じゃわからん、という批判に合わせたのかな。

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